当サイトは一部の記事内で提携しているアフィリエイト広告を掲載しています

ゆるゆる酢キャベツダイエット!50代の私でも痩せた!

ハルさん
ハルさん

酢キャベツダイエットを始めて二週間

痩せにくい50代女性の私の体重が、60キロから57キロにまで減りました。もちろん、健康ですし、3度の食事も食べてるし、ビールも飲んでいる。50代女性には酢キャベツダイエットいいかもね。

女も50代にもなれば、ダイエットには何度も挑戦していると思う。
もちろん、私も色々なダイエットに挑戦してみて、リバウンドして、また挑戦しての繰り返しでした。

でも、酢キャベツダイエットは、簡単で我慢もいらないから、ズボラな私でも続けることができました。結果、徐々に少しずつお腹も凹み、体重も減っていきました。

酢キャベツダイエットはこんな人におすすめ
  • 糖質制限ダイエットで成果が出てない人
  • 楽して中年太りを解消したい人
  • 血圧・血糖・中性脂肪が気になる人
  • 健康でリバウンドのないダイエットをしたい人
  • 美味しい物を我慢したくない人

酢キャベツダイエットで内臓脂肪が落ちる理由

”食前酢キャベツとゆるい糖質制限で内臓脂肪を落として健康になる”ことを目指している本です。こちらの本で酢キャベツの存在を知り、体重を落とし、お腹周りをスッキリさせることに成功しました。

酢キャベツを使う理由として、痩せ菌を増やす食物繊維が豊富だからです。その他には、玉ねぎ、キノコ類などがあります。本を読んで酢キャベツじゃなく酢玉ねぎでもOKなのかなって思いました。

毎日、食前に少しだけ食べることで痩せ菌が増え内臓脂肪がたまりにくい体へと変化していきます。ですから、無理なく内臓脂肪を確実に落とすことができます。

酢キャベツダイエットの基本はたった2つを守れば大丈夫

酢キャベツダイエットはこちらの書籍で知り、自分なりの方法でダイエットしました。糖質オフと腸活で内臓脂肪を落としていく方法です。

酢キャベツダイエットの基本はたった2つ

  • 食事前に酢キャベツを食べる(1食でも3食でもOK)
  • 白米・パンなど精白された糖質を制限する

結果を出すポイントとしては、ゆるく行うことです。
酢キャベツを作るのが面倒で、1日2日食べない日もありましたし、トーストを食べた日もありました。白米は毎日、食べていましたが今は雑穀米にしています。

むろん、食べない方が早く内臓脂肪が落ちるのかもしれませんが、本を一冊読んで緩く行えばいいと感じたので、私はゆるゆるで行いました。

今までのダイエットの失敗から、極度な我慢やストイックなダイエットは、続かないと分かっていたので、ゆる~く始めました。

酢キャベツダイエットを始めてからの体重の変化

日数朝の体重夕方の体重
初日60.3キロ59.8キロ
3日目59.7キロ59.5キロ
5日目59.8キロ59.5キロ
7日目59.0キロ58.5キロ
10日目58.5キロ57.9キロ
12日目58.3キロ58.4キロ
14日目57.7キロ57.5キロ
15日目57.3キロ56.9キロ
16日目57.5キロ57.0キロ
20日目57.3キロ56.7キロ
25日57.7キロ57.3キロ

始めた時は、60キロ前後だった体重が、15日目に56.9キロとなりました。
56キロ台は、十何年ぶりでしたのでテンション上がりました。今は、57キロ台をキープしています。

57キロ台をキープするようになってから簡単な筋トレも始めました。
続けることは大変なので、週3日ほど無理なく行っています。仕事の内容に応じてウォーキングも行っています。

参考までにダイエット失敗のパターンを紹介しておきます。

ダイエット失敗のパターン
  • 厳しい糖質制限
  • 食事を抜くカロリー制限
  • 激しい運動

私も含めて50代女性は、どれかに挑戦してみたのではないでしょうか?私も何度も失敗しているのでわかるのですが、厳しい条件ですと、ストレスが溜まりリバウンドしやすいです。
ですから、ゆる~く時間をかけて健康的にダイエットした方が成功しやすいです。実際、私もこのゆる~い酢キャベツ&糖質制限で、しっかり痩せました

酢キャベツの作り方

  • キャベツ500~600g(大半分くらい)
  • 塩 小さじ半分
  • 粒マスタード 小さじ2(お好みで)
  • 酢 500ml

材料は以上です。
粒マスタードはお好みで入れても入れなくてもいいです。ざっくりで大丈夫ですが、塩が多くなりすぎるとしょっぱくなるので注意が要ります。

キャベツを千切にする

あまり細かくせず、粗目の千切がおすすめです。

キャベツに塩をふる

保存袋に入れて塩をふります。

キャベツをもむ

キャベツがしんなりするまでもみます。

酢を入れる

袋に酢とマスタードを入れ、密封します。半日くらいで食べられます。
冷蔵庫で2週間くらい保存がききます。

酢キャベツにおすすめの臨醐山黒酢

酢はどんな酢でもOKですが、薄めて飲む果実酢は避けて下さい。
私は、内堀酒造の黒酢を使用しています。一般の酢より値が張りますが、その分、まろやかで程よい酢加減で甘みも感じられるので、酢キャベツを作っても美味しく食べられます。

酢キャベツ以外にも、チキン南蛮・酢豚・ドレッシング・ドリンクと料理でも大活躍する黒酢です。岐阜県の酒造メーカーが製造している国産黒酢となります。

ハルさん流酢キャベツダイエットのやり方

50代半ば、体重を50キロ後半から前半にした私のダイエット方法を紹介します。
仕事柄、朝食・昼食は抜けませんので、平日と休日は食事の食べ方を変えています。

平日の食事方法

朝食→白米or雑穀米 茶碗3分の一・味噌汁・納豆・おかず
昼食→白米or雑穀米 茶碗半分・おかず
夕食→たんぱく質・野菜のみ

※朝食と夕食の前に、小皿一杯の酢キャベツを食べる

休日

朝食→オイコスor全粒粉のパン・コーヒー・野菜
昼食→麺類
夕食→たんぱく質・野菜のみ

※3食の食前に、小皿一杯の酢キャベツを食べる

平日は、朝食前と夕食前に酢キャベツを食べますが、休日は三食の食前に食べています。米類は茶わん3分の一程度にしています。
それ以外は、肉も野菜も好きな物を食べ過ぎないように食べています
アルコールも、以前は毎日ビールを飲んでいましたが、糖質となるので、週末だけにしています。もちろん、暑い日などは夕食時にビールも飲みます。

難しく考えずにストレスにならない程度に、糖質は制限しています。
元々、野菜はたくさん食べていたので、肉類と野菜・豆腐類と野菜・魚類と野菜と日替わりで組み合わせて食べるようにしています。

餃子や唐揚げ、カツ、酢豚、なども食べています。
毎日、食べるわけではないので、食べていましたが、酢キャベツを食べ始めて2週間くらいから、徐々に体重が減っていきました。

57キロ台をキープできるようになってからはやる気も出てきて、徐々に56、55になる日もでていますが、3キロ減から減っていません。
目指す体重は、50キロ~52キロといった所でしょうね。

ただ、書籍によると始めて2週間くらいで、3キロ~4キロは体重が落ちるようです。ここで続けて継続することで、半年後には10キロ減も目指せるといいます。
一度、痩せてから諦めずに、酢キャベツを食べ続けることが必要となります。

糖質制限の注意点

糖質を全て止めてしまい健康に支障が起こっては意味がありません。
無理なく糖質OFFしていくことが大事です。

  • 白米をいつもの3分の一にする
  • 朝と昼は白米を食べ夕方は食べない
  • 白米を玄米・雑穀米にする
  • パンは全粒粉にする
  • そばは10割蕎麦にする

別に全ての糖質を止めなくても大丈夫です。
”食べ過ぎない!”ことが大事です。
仮に1日くらい、白米ご飯をたくさん食べたからと言って内臓脂肪が増えるわけでもありません。自分なりに内臓脂肪が増えない工夫をしていくといいですね。

そして、書籍にも書かれていますが、糖質OFFは白い物に特に注意します。餃子の皮、天ぷら、カレーライス、など隠れ糖質まで気にしていると大変なので、白米、食パンなどカットするようにしていくと成功しやすいといいます。

書籍によると白米もおすすめではありませんが、我が家は田んぼで米を作っているので米中心の食生活です。ですが、糖質は多くても胃もたれすることもないのもやめられない理由の一つです。ですから、雑穀を混ぜて雑穀米にして食べています。

それでも、食べ過ぎなければ、しっかり内臓脂肪も落ちていますし、体重も減っています。健康を害するような糖質制限をするよりも食べて健康を維持できた方がいいと思っています。

太り過ぎは膝への負担も大きい

50代で本気でダイエットに取り組んだ理由の一つに、『太り過ぎは膝への負担がかかる』こともあります。
昨年は、膝が痛くても治りが早かったんですが、太りすぎが膝の痛みの原因になっていると知りました。

50代女性が”膝が痛い”と感じたら取るべき行動

歩くときは体重の3倍、階段の昇り降りは体重の6倍の負担が膝にかかるのです。1キロでも落とすことで膝への負担も減りますので、太り過ぎだと思っている50代女性にはぜひ、食前酢キャベツ&ゆるい糖質制限に挑戦してみて欲しいですね。

最後に

ここ数年、ダイエットしてはリバウンドしての繰り返しでした。57キロ台になっても翌日は60キロになっていると、もうやる気もなくなっていました。ですが、食前酢キャベツとゆるい糖質制限は、57キロ台をキープできています。そして、時には56キロ、55キロになることもあります。これだけでも、テンションが上がるので続けられています。60代、70代でも楽しい旅行に行きたいと思っているので、続けていきたいですね。