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50代女性が”膝が痛い”と感じたら取るべき行動

ハルさん
ハルさん

膝の痛みが消えない
足もむくんでる。
半月板とか皿に水が溜まってる?

膝も痛く音も鳴る。
ふくらはぎも張ってる
どこをほぐしたらいいのやら?
歩いてもいいのだろうか?
病院に行ってヒアルロン酸注射?

こんな悩みを持ちながら1週間以上も仕事しました。

膝の痛み、膝が重くだるいが続き、動かすと関節がボキッとかゴリッっていうし、最後にはプチプチとか何かがはじけるような音が鳴りました。膝が痛く音が鳴ったのは今回が初めてでした。

ハルさん
ハルさん

ヒアルロン酸ドリンク飲んでも治らない
ロコモアを毎日飲んでいる
膝にモーラスも貼っている

55歳のハルさん、どうしたらいいのか分からないけど膝が痛い!
原因は分かっている。仕事を休んで一週間くらい休めばいいのも分っている。


昨年は膝の痛みがあっても、飲むヒアルロン酸2,3本で治ってたんだけど・・・
今年は、”膝が痛い&膝の違和感”が治らない!

ハルさん
ハルさん

この膝の痛みは病院に行くべきか?
この膝の痛みって歩いていいのか?

60代の同僚に教えて貰い次の休みに、近くの病院でヒアルロン酸注射を打ってみようかと考えていました。
そんな時、スマホ広告で見つけたのが、”膝に貼るヒアルロン酸”でした。
注射は痛いから、まずは貼ってみて様子みてもいいかも?

そんな感じで、『ヒアロエイド』を買ってみました。
膝の痛みから約一か月たち、今は痛みも緩和され、少し痛いけど普通に歩けて、座れるようになりました。

ヒアルロン酸注射の前に貼ってヒアルロン酸注入

膝の痛みを感じたら足を休めること

膝の痛みを感じたら無理せず、1日2日ほど休息すればいいんです。休息と言っても歩かない動かないのではなく、普通にしている時には痛みが無い状態なら、通常の生活をおくります。

私の場合に痛みの原因が仕事なら仕事を休みます。
そして、膝の痛みがあるのは炎症が起きているので、冷やします。ねん挫した時に冷やすようなイメージです。特に、膝が腫れているような場合はしっかり冷やすと痛みも軽減されます。

そして、症状が改善したらお風呂の中で、ふくらはぎをほぐす、足の裏を丁寧に揉む、ストレッチするなどが有効的だと思います。

でも、周りも皆、同じような年頃
むしろ私より上の年齢の人ばかり・・・休むなんて無理でした。

50代前後に膝の痛みが出てくると聞いていたけど、いきなりやってきました!
同じように仕事をしても昨年は、少しの痛みでした。
が、たった一年で、膝の痛みがなかなか治らない程の重症になりました。

膝の痛みの原因

膝の痛みの原因は、5日間連続の立ち仕事と、重い物を運んだこと、膝に負担のかかる体制などが重なり疲労に疲労を重ねたことです。
更に体制の悪い仕事、重い物を運ぶことが続き、どんどん悪化していきました。一度、膝の水を抜いたことがあるので分かるのですが、水も溜まり始めていると感じていました。また、靴選びも良くなかったのかも?と考えています。

私は痛みが2週間ほど続いた時にピラティスを行きました。
時がきたのか体全体をほぐしたのが良かったのかは、分かりません。が、ピラティスに行った日を境にいい方向に向かいました。
同時に貼るヒアルロン酸を膝に貼って寝るようになりました。

ピラティスは女性におすすめ@体が硬くても無理なくできるよ

膝の痛みの原因

立ち仕事が原因での膝の痛みの大きな原因は3つだと言われています。

膝の痛みの大きな3つの原因
  • 長時間の立ち仕事での膝への負担
  • 同じ姿勢での筋肉のこわばり
  • 合わない靴での膝への負担

私の仕事はこの3つの条件にピッタリ合っていました。
9時から17時までほぼ固定位置での立ち仕事です。10時12時15時に休憩は入ります。また、足の動きはほぼない同じ場所での立ち仕事となりますので、同じ姿勢で筋肉もこわばっていると考えられます。その後、重い荷物を持ち運びます
靴も昨年はクッション性の高い靴を履いていましたが、今年は軽いけど底の薄い靴でした。

自分の状況から、膝が痛くならないための改善点を考えてみました

膝が痛くならないための改善点
  • クッション性の高い靴に変える
  • 10時12時15時の休憩時にストレッチする
  • 立ち仕事の合間に屈伸運動をする
  • 猫背・そり腰など姿勢に注意する
  • 重い物を運ぶときの体制を考慮する
  • 体重管理も考える

本来は仕事先で考慮するべき事柄ではあると思いますが、同じ仕事をしていないと分からない事もあります。自分の体や健康は自分で守るべきだと、今回の膝痛で痛感しました。

正座ができなくなる変形性膝関節症まで発展しないように自分の膝を守りたいです。

膝の痛みを感じたらどこをほぐしたらいいの?

膝が痛い時、急に病院に行くとはなりません。自分でできることは何かと思うでしょうね。

  • どこをほぐしたらいいのか
  • ストレッチはしてもいいのか
  • ウォーキングは
  • 筋肉が硬い
  • ふくらはぎがはる
  • 水が溜まる

そんな時は、ふくらはぎから足裏、足指までしっかりほぐします。
〝ふくらはぎ〟 の硬さは、足首が動きづらくなる原因の一つにもなります。足首が動きづらくなることで、膝関節にかかる負担が多くなりますし、ふくらはぎの血行が悪くなり痛みなどの悪い物も滞る原因となります。
ですから、ふくらはぎをほぐしたりストレッチがを行なっていきます。

湿布などを貼る場合もふくらはぎに貼ります。ふくらはぎの真ん中あたりにモーラスを貼っていました。同僚でアンメルツを塗っている人もいました。そして、膝の半月板辺りにも貼っていました。

人それぞれですが、私はお風呂から上がり奇麗になった状態で貼りました。

また、お風呂の中ではふくろはぎをマッサージしてほぐしました。足裏、足指もしっかりほぐします。お風呂上りにはストレッチをしたり体をねじったりします。ピラティスを行っているので、体をほぐせるようなストレッチを行います。

膝の痛みを感じた時のNG行動

膝の痛みを感じ、”病院に行くべきか?”や”歩いていいのか?”とかなり症状が重いと感じた時のNG行動も3つ紹介します。

膝は痛い時のNG行動
  • 膝を深く曲げること
  • 床に座る
  • 床の布団で寝る
  • 和式トイレを使う

膝が痛い時は無理しないように、膝の痛む場所を冷やしたりして痛みを緩和させます。私のように水が溜まり始めてるかも??と感じた時は、本当に膝も曲げにくいですし曲がりません。無理して曲げないようにした方がいいです。

※膝も曲がりにくい状態でしたが今は普通に正座も出来ています。

50代になって感じ始めた膝の違和感

今回の膝の痛みとは別に数年前から、膝に違和感を感じていました。
今回の膝の痛みの時も検索して調べましたが、50代で膝の痛みや違和感を覚える人が多いようです。一生自分の足で歩くためにも50代60代の過ごし方の大切さ感じました。

別記事で紹介していますが、コンドロイチンのサプリも飲んでいます。
朝起き、階段を降りる時に膝が頼りないんです。少しの痛みと違和感があったのでサプリを試して、今はサントリーのロコモアを一年ほど飲み続けています。

サプリ飲んでからは階段は普通に降りることができます。
朝起きた時の膝の違和感も全くありません。それほど、50代は必要な成分が減ってきているってことでしょうね。50代で膝の痛みを感じ始めたら自分の生活を見直す必要があると実感しています。

ひざ・腰の不調から飲み始めたサプリ

50代女性は変形性膝関節症に注意が必要

膝が痛いのを放置すると、変形性膝関節症になることは知られています。
私の知り合いでも、膝の痛みを抱えている50代女性、60代女性多いです。

  • 正座ができない
  • 物を拾うとき膝を曲げれない
  • 早歩きは出来ない
  • 膝が曲がってかなりO脚
  • 2週間に一度のヒアルロン酸注射
  • 和式トイレにはいけない
  • 変形性膝関節症で膝の手術した人

本当に重症だと思える人は、膝が痛いと感じた時や膝の違和感を放置していたと思います。特に体重管理はかなり大事なのではないでしょうか。

膝の痛みを予防する生活習慣が必要

自分の周りをみた時に感じたことですが、膝の痛みを抱えている50代60代女性をみると太っている方多いです。痩せている方は膝が痛いといいつつもひどくはないです。これって膝にかかる負担の違いも関わっているのでは?と思いました。

もちろん、痩せている人でも閉経後に膝の軟骨は減りますので注意がいります。

膝にかかる負担は、歩くときに体重の3倍、階段の上り下りのときは体重の7倍かかるといわれているようです。その事実から私も後、5キロは確実に体重を減らす必要性を感じています。
ちなみに身長157㎝体重58キロですので、理想は50キロかな?と思っています。
私も少々、太りすぎではあります。

ですが、体重を5キロ減らした場合かなり負担は減ります。

  • 歩くときは、174キロ⇒159キロ
  • 階段の昇り降りは、406キロ⇒371キロ


やはり膝の痛みと太り過ぎは関係があると心して生活習慣を見直す必要性を感じます。

最後に

普段からサプリも飲み、ピラティスも行き健康維持の努力はしていましたが、50代も後半となると無理は禁物だと実感しました。仕事を休んでもいいのですが、同じ年頃の人の集まりですので、皆が我慢して仕事をしていました。今回の膝痛で転職も考えるようになりました。仕事は好きですが、無理をしなければいけない状態が数年続いた時の事を考えるようにもなりました。また、本気でダイエットすることも決めました。50代、60代の過ごし方で老後の人生も変わるので、これからも健康維持を優先に生活していきたいです。