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膝が痛い原因の一つは太り過ぎ@内臓脂肪をためない生活習慣

膝が痛くなったとき調べて知ったんですが、太り過ぎも膝の痛みの原因です。

歩くときは体重の3倍
階段の昇り降りは体重の6倍
これだけの負担が膝にかかるんです。

私の膝の痛い原因は疲れや使いすぎもありますが、太ったことも原因だと反省し痩せようと決め『酢キャベツと糖質制限』ダイエット始めました。

50代で太ったと実感している人は、早目の改善を行うために内臓脂肪のことを知ることから始めましょう。

この記事でわかること
  • 50代で内臓脂肪がたまる原因
  • 内臓脂肪が健康に悪影響を及ぼす理由
  • 内臓脂肪を減らして痩せ菌を増やす方法

内臓脂肪は中高年の敵

内臓脂肪は中高年になるとよく耳にする言葉です。
ですが、内臓脂肪はどういったものかをしっかり理解できている人は少ないようです。

そもそも、体の中にたまる脂肪は2種類あります。皮下脂肪と内臓脂肪になります。皮下脂肪は皮膚の下にたまる脂肪で、比較的健康に悪影響を及ぼさない脂肪です。
問題は腹筋と内臓の間にたまる脂肪です。これが内臓脂肪です。

50代になると内臓脂肪がたまりやすくなり、健康に悪影響を及ぼします。そのため、内臓脂肪のたまった人は、人間ドックでもメタボリックシンドロームと診断されます。

また、女性は閉経を迎えます。
閉経後の女性は、内臓脂肪が増えやすいので内臓脂肪のリスクをしっかり理解しておく必要があります。

内臓脂肪がたまる原因は糖質

内臓脂肪がたまる原因は糖質にあります。
疲れたからといって、ついつい食べてしまうスイーツなどの甘いお菓子なんて糖質の塊です。そして、白いご飯、白い食パン、白い麺、もう糖質だらけの生活ですよね。ですから、50代に糖質カットは必要です。

50代になると徐々に糖質の要らない体に変化していきます
ですから、少しずつ糖質をカットしないと、肥満になります。実際、私も主治医から、”食べ過ぎた!”、”もう少し体重を減らさないと”と何度も言われています。

太る原因は必要以上に糖質を取り過ぎていたからなんですね。

内臓脂肪は病気のリスクを増やす

皆さん知っての通り内臓脂肪は病気のリスクを増やします。

内臓脂肪が増える

悪玉物質が増え、善玉物質が減る
インスリンの効きが悪くなる
細胞が糖質をうまく取り込めず膵臓でインスリンを大量につくるようになる
血圧の上昇
内臓脂肪が増える
多くの病気の原因となる

このように糖質を必要以上に摂取し、内臓脂肪が増え続けることで、健康状態が維持できず様々な病気を発症することになります。

内臓脂肪の7大リスク

  1. 高血圧
  2. 糖尿病
  3. 動脈硬化
  4. がん
  5. 認知症
  6. 膵臓病
  7. 死亡リスク上昇

内臓脂肪は溜まりやすく落としやすい

ですが、内臓脂肪は落ちやすい脂肪でもあります。

少しの糖質カットで、デブ菌を減らし
食前酢キャベツで、痩せ菌を増やします。

内臓脂肪を落とす方法は色々あるでしょうが、私は糖質カットと酢キャベツで落としました。3キロ~4キロは簡単に落とせる方法となっています。
長く継続することで10キロ近く落とすことも可能な方法です。非健康的なダイエット方法でもなく、我慢をするわけでもないので続けられました。

ゆるゆる酢キャベツダイエット!50代の私でも痩せた!

まとめ

50代になり、今までと同じように食べていると徐々に太り始めました。気づいた時は、若い頃よりも20キロ近く体重も増えていましたし、着られる服もなくなっていました。もちろん、運動したり筋トレしたり、ダイエットにも挑戦しました。ですが、増えたり痩せたりの繰り返しで、結果が出ません。結果がでないと続けることも出来ないんです。ですが、体重が少しでも落ちキープできるようになるとやる気もでるんですね。この先、60代、70代を健康に過ごすために内臓脂肪を落とすことを考えてみましょう。